アキノエコログサ「秋の狗尾草」
日当たりのよい道端や空き地などに生える高さ50〜80センチの一年草。群生することが多く一般にエノコログサより多く見られる。葉は互生し葉身の基部でねじれて上面を下にする。8〜10月頃、茎頂から長い花穂を出し、円柱状の花穂をつけ、成熟すると湾曲して半ば下垂する。
和名は、エノコログサより花期が遅いことによる。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2004 9 17 撮影
2004 9 17 撮影

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